上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ツツジ科の花は低山から高山まで、春早くから盛夏までいろいろ主役が変わって楽しませてくれる。
実もなかなか美味なものが多く、夏から秋山の楽しみの一つになっている。

今回見られたのは、キバナシャクナゲ、イワヒゲ、ツガザクラ、ミネズオウ、コメバツガザクラ。

ツガザクラ ツツジ亜科 ツガザクラ属 Phyliodoce nipponica
葉は広線形、互生、葉枕につく。花は合弁、5数性、長い柄の先に下向きにつく。
果実は上向き、上から5片に割れる。花は鐘型で5浅裂、淡紅色。若枝に刺状の突起と微毛がある。
tugazakura06252012.jpg


コメバツガザクラ アルプトス亜科 コメバツガザクラ属 Arcterica nana
葉は常緑、3個ずつ輪生するか対生する。花序は散房状、花は3個ずつ組になって1-5段につく。
花は白色、つぼ型。1属1種。

memo
種小名nanaは「小さい」

komebatugazakura06252012.jpg


イワヒゲ アルプトス亜科 イワヒゲ属 Cassiope lycopodioides
葉は鱗片状、腹面でつき、十字対生する。花は単生、腋生する細い花柄につく。
花は下向き、白色、鐘型。

iwahige06252012.jpg

キバナシャクナゲ アルプトス亜科 ツツジ属 Phododendron aureum
ツツジ属 葉は大きく、葉枕がない。花冠は左右相称、合弁。葯室は先端で孔開。子房上位。日本に51種ある。
ということだが、自分にとってツツジ属の花はわかっても、種の同定が難しい。

kibanashakunage06252012-2.jpg  kibanashakunage06252012-1.jpg

ツツジ属の同定は難しいので、来春のテーマにしたい。
ミツバツツジ、ヤシオなどを追いかけてみたいな。

memo シャクナゲ亜属

キバナシャクナゲ
花冠はクリーム色。漏斗形。葉の表面の細脈はへこみ、枝に黒褐色の芽鱗が残る。
高山帯の礫地やハイマツ林に生える常緑低木。高さ10-30cm。

ハクサンシャクナゲ
葉身の基部は円形~浅いハート形。花冠は白色。上側の列片中央に淡緑色の斑点がある。
亜高山帯~高山帯の林内に生える常緑低木。高さ0.3~3m。成木の葉裏には褐色の綿毛が密生する。
成木でも葉裏が無毛のものをケナシハクサンシャクナゲ、その八重咲き品はネモトシャクナゲという。

ホンシャクナゲ
花は淡紅紫色。花冠は7裂する。葉の基部は細くくさび形、裏に褐色の綿毛がある。
低山帯~亜高山帯の林内や林縁に生える常緑低木。高さは2~5m。

アズマシャクナゲ
花は淡紅色。花冠は5裂する。葉の基部は細くくさび形、裏に褐色の綿毛がある。
低山帯~亜高山帯の林内に生える常緑低木。高さは2~5m。


解説は山と渓谷社刊「高山に咲く花」より


スポンサーサイト

Thoughts on スポンサーサイト八ヶ岳で見られた花 ツツジの仲間 6/25 2012

Leave a Reply

* less than 16 characters
* less than 24 characters
* less than 16 characters
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。