kanban.jpg筑波実験植物園は筑波にある国立科学博物館の施設で約14haある。
約16haの小石川植物園より少し小さいので、
簡単に見られるだろうと思って気軽にでかけた。

ところがどっこい、相手はつわものだった。
例えば、牛久自然観察の森はここより1.5倍広いが、牛久の里山を再現しているのでそんなに見どころが詰まっているわけではない。
筑波実験植物園は、例えて言うなら、生きた植物で作られた植物図鑑みたいなところだった。


オクモミジバハグマオクモミジバハグマ

小さなスペースにいろんな植物が植えられていて、対比しながら観察できる。
下の写真は、先週鳳来で見かけたエンシュウハグマの同属のオクモミジバハグマだ。
近くにキッコウハグマもあったが、花が咲いてなかった。
本来の自生地ではないので、花が疲れた感じがするのは、気のせいだろうか?
同属ではないが、和名が似ていて、花の感じも似ているカシワバハグマも咲いていた。


ヒガンバナ満開のヒガンバナ

もちろん、筑波山に自生する植物も集められているが、やはり狭いスペースに植わっている。
単位面積当たりの植物数が多いので、少し見ているだけで疲れるのだ。
一日で見るのはあきらめて、年間パスを購入した。図鑑もって通わなければ。。
でも、自宅のこんな近くに、世界中の植物が見られる植物園があるのはありがたい。


パンパスグラスパンパスグラスと秋の空

イネ科など食料として有用なものの原種も育てている。
生物多様性を考えさせられて面白い。
イチゴやブルーベリーもいろいろ植わっていた。

シダ植物もたくさんあったので、シダの勉強にもよさそうだ。


アロエ フォステリーアロエ君もいっぱい。
手前:Aloe fosteri 左奥:Aloe reitzii

温室には、乾燥した地域の多肉植物や、熱帯雨林の湿潤な地域ものなどいろいろ見られた。

次回は、筑波山周辺の植物に焦点をあてて見に行こう。
看板や、説明や文字が多くて、すごく勉強になるけど、すごく疲れる植物園だ。
どうも、癒し系ではなさそうだ!
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