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牛久自然観察の森 9月 その1


ここは、里山系の自然観察をするにはもってこいの場所である。自然のままの自然植生に対して、人の手が入ったものは代償植生というらしい。関東平野の利根川下流にある牛久の代償植生をありのままに見せてくれるのがおもしろい。つまり、基本的には人手を入れて(わざと入れずに)管理している。

parkingUshikusizen.jpg21haと大規模な自然公園が無料で入れるのは嬉しい。駅からはコミュニティバスも出ているので、電車でもアプローチは簡単だ。


バッタの原例えば、エントランスの平原(バッタの原)は8つの区画に分かれ、年5回草刈りする区画から、2年に1回草刈りする区画、草刈りしない区画まで分かれていて、それぞれどんな草が生えるか見ることができる。草刈りしないところは見事なセイタカアワダチソウの原っぱになっている!
雑草園とも言える。自分としてはとても好きな公園だ。秋の雑草を紹介する。


セイタカアワダチソウセイタカアワダチソウの原っぱは、草刈りを2年に一度の区画と一切しない区画で生い茂っていた。牛久は田舎だけど、こんなにセイタカアワダチソウが茂っているところはこの公園以外では見たことがない。他の場所では生えていないところを見ると、意外に刈り取りに弱いようだ。


チカラシバチカラシバ
チカラシバは刈り取り強度が高いらしい。年5回刈り取る場所に大きな顔をして、主のように生えていた。いち早く大きくなって、おもいきり日光を浴びて元気よく力いっぱい生きているように見える。

このバッタの原は子供たちに昆虫採集を許可している。捕虫網の貸し出しも行っている。こういうところも里山っぽくて良い。ここは雑草天国だけども、蝶々やバッタにとっては安全な場所ではないのだ。


モンシロチョウ危険をよそに、ニラの花にとまって会話するモンシロチョウ

男「君にひと目惚れだ!結婚しよう」、
女「だめよ!私結婚しているの」

ウィキペディアから抜粋 モンシロチョウのオスはメスを見つけると追いかけて交尾を行う。モンシロチョウを観察すると2匹-数匹が固まって飛んでいるのがよく見かけられるが、これは1匹のメスを複数のオスが追いかけている場合が多い。メスが草花などに止まるとこれらのオスが交尾しようと近寄る。ただしメスがすでに交尾済みの場合、メスは翅を開いて腹部を高く突き出し、交尾拒否姿勢をとる。


ツユクサの説明 ツユクサ

園内にはいたるところに、このような解説があるので、とっても親切で便利。

実は、ここまで紹介した部分は、まだ、エントランスなのだ。
虫とりができるのはここまで。中に入ると虫は取れない。

園内は森林でがあったり、湿地があったり、野鳥観察舎があったりする。
フクロウや野兎、タヌキやアカネズミが住んでいるらしい。

その2へつづく


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Thoughts on スポンサーサイト牛久自然観察の森 9月26日 2012年

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