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ウィーン中央駅(Hbf) 2014年12月開業のすっごく新しい駅

中・東ヨーロッパ旅行のホテルと交通機関について


貧乏一人旅


今回の旅のきっかけは、カタール航空のキャンペーンだった。
フェイスブックの広告を見て試しにブダペスト往復を検索したらサーチャージ込みで6万5千円程度。
ハンガリーはパプリカ料理、ジプシー音楽など興味がいっぱいの国だったので迷わず行くことにした(うそ 少し迷った)。

急な旅だし、予算はない。
なるべく安く、でも必要なところにはお金をかけようと思ってでかけた。
宿はドミトリー中心、夜行電車で宿代を浮かせたりした。

移動はもっぱら鉄道。
自分は鉄ちゃんじゃないけど、しいてえいば、乗り鉄だと思う。
日本の鉄道も前世紀までは夜行電車や長距離の急行電車があってのどかな旅が楽しめたのだけど、新幹線は味気ないと思う。今世紀に入ってからは青春18キップでしか鉄道の旅ができなくなったなぁ。
ヨーロッパの電車は速すぎず、旅の情緒が楽しめた。

ブタペスト (ハンガリー) 4泊 The hive party hostel
空港からはバスと地下鉄を乗り継いで、ブタペスト都心にあるドミトリーにやってきた。
最初が肝心なのでお財布の紐をしめることにした。

20150826hangery01.jpgきれいな設備でおしゃれなドーム

古典的なドミトリーだと一部屋に4-10ぐらいベッドがあって、野戦病院のような感じなのだが、ここはカードキーひとつで入り口、部屋、ロッカーすべて共通だった。写真のおくの黄色い蜂の巣の模様があるのがロッカー。私の泊まった部屋は一部屋に二段ベットが16個あった。

1泊2500円ぐらい。

20150826hangery02.jpgドミトリーの良し悪しは施設ではなくて客次第

7月は欧米の大学は夏休みだと気付いた。まわりの住人はアメリカ人の学生ばかりだった。
ほんと、びっくりだけど、彼らはタフだ。
毎晩朝4時まで飲み歩いて大騒ぎしていた。
そして戻ってきても、大声でしゃべっている。
他にも客はいるのに。教育がなっていない。
ヨーロッパでアメリカ人の評判が悪いわけが良くわかった。
我が物顔で傍若無人、声がでかくて、態度がでかい。世界中で嫌われるわけだ。中国のおばちゃんたちがかわいく思える。

20150710eki01.jpgブダペスト西駅(ニュガティ)

エゲルに行くための切符を買おうとしたら、東駅(ケレティ)へ行けという。
ああ、勘違い。30分近く歩いて東駅に向かった。
宿からは東駅のほうが近かったのに。。


20150710eki02.jpg世界で最も美しい(といわれている)マクドナルド

せっかくここまできたので、西駅には有名なマックがあるので見学することにした。
エントランスは地味だが。。。

20150710eki05.jpg中に入ると、天井が高い!
中央で上下2階に別れる。
下が通常のマクドナルド、上はケーキも食べられるカフェになっている。

ここはもともと駅のレストランだったらしい。

20150710eki03.jpg下のマック

20150710eki04.jpg上のカフェ

20150710eki06.jpg客席

20150826hangery06.jpg世界最悪の駅(たぶん) ブダペスト東駅(ケレティ)

西駅から30分歩いて到着。世界で最も美しいマックから、世界でもっともサービスの悪い東駅にやってきた。
この駅は、エゲル往復、ブラティスラバ出発、ポーランドから帰国と計4回利用した。いっけん近代的に見える駅だが、完全に時代遅れで今回ツアーでは最低最悪の駅だった。国内線はまだ良かったが国際線が最悪。ブラティスラバに行くチケットを購入するのに2時間も待たされた。その間に何本もブラティスラバに行く電車があったのに!2時間あったらほとんど着いてるっていうの!新幹線の切符が自販機で買えるJRってすごいと思った。
結局ブラティスラバについたのは8時すぎ、暗くなる前にホテルに着こうと焦ったのがわるかったのか、すっかり道に迷ってホテルに着いたのは10時だった。道に迷ったのは自分のせいだけど、遅くなったのは東駅のせいだ。
2時間待って、手書きのなぐりがき切符を手にした。列車の指定もなく、もちろん指定席もない単純な2等車の切符である。いまどき考えられないサービスと効率の悪さだった。自販機のほうがはるかに効率よくできる仕事だと思うんだけど。ポーランドの片田舎のちっちゃな駅でも窓口の対応はすばやく、ちゃんと印刷した切符を売ってくれtのに。
ちなみに、ヨーロッパの駅では自販機があるのは地下鉄ぐらい。サービスが非常に複雑なのと、いろんな会社が運行しているからかもしれない。


エゲル (ハンガリー)  1泊 Imoa Udvanhaz Eger
20150712eger01.jpgエゲルではレストラン併設の宿に泊まった

ブタペストの東駅から電車で2時間半でエゲルに到着。
都会の喧騒を離れると気分が晴れやかになる。
つまらないことで、いらだつ自分が情けなくなると同時に、都会の環境は人間に良くないんじゃないかと本当に思える。
ヨーロッパでも田舎町が好きだ。
郷土料理が美味しくて、独自の文化が守られている。
ここでは美女の谷が良かった!
近くに温泉もあるし、もう一泊すればよかったと後悔した。


20150713egel01.jpg宿の朝食

さすがレストランだけあってバイキングといえども朝食が美味しかった。
フランスならオーベルジュみたいなものか?
美女の谷で楽しみすぎて、夕食レストランに行けなくて残念。
この近くに岩場があるので、また、行ってもいいかな。
久しぶりに個室でくつろげた♪


ブラティスラバ (スロバキア)  1泊 Botel Gracia
20150714bratislava06.jpgドナウ川の船のホテル ボーテル

モーテルはモーターホテル。
ボーテルはボートホテルなのだそうだ。
ブラティスラヴァには何軒かあるらしい。
ドナウ川に面していて快適な1日をすごした。
トイレもシャワーもあり、ダブルベッドのほかに、リビングスペースもあって快適だった。

20150826hangery07.jpgブラティスラバ中央駅

昨日のブダペスト東駅の件があったので非常に警戒していたが、ここでは10分でプラハへのチケットが買えた。当たり前のことなんだけど嬉しかった。余った時間でビールを飲むことにした。

20150826hangery08.jpgインターシティ プラハへの急行電車

2等車なのに3列シートで、通路は左端だけ。
テーブルもあって快適な2等車。しかも電源まであった!
こんだけゆったりしていて1等車に乗る必要があるのだろうか?


20150714bratislava13.jpg電車の車内販売の売り子さん

ヨーロッパの駅には改札口がないから、電車での検札がかなずある。
今回はスロバキアで1回、チェコで1回だ。
車内販売は今までヨーロッパで何回も電車にのっているけど初めて見た。
ビールが220円。さすがチェコ、安い!
列車の旅は駅弁とビールだよねと思った(最近は駅弁高くて買えないのでコンビに弁当だけどね)



プラハ (チェコ)  2泊 Hostel Franz Kafka
20150715praha08.jpg都心の古い建物のなかにあるホテル

ヨーロッパの安い宿を渡り歩いているとよくある。ビルの中にテナントとして部屋だけ借りているのだ。だから看板はいっさいない。入り口のベルのところを良く見るとホテルの名前がある。ベルを押して鍵を開けてもらう。慣れないと見つけるのが大変なタイプだ。
今回はドミトリーの部屋貸しタイプ。トイレとシャワーが共通だ。プラハの旧市街の中心地にあるので便利だ。部屋の鍵は4つ。玄関の鍵とフロアの鍵、一つ上のフロアの鍵(台所等がある)、自分の部屋の鍵だ。


ウィーン (オーストリア) 1泊 Post Wien
20150826hangery09.jpgプラハからウィーンへ移動 高速列車

電車の時刻表はどうしているのか?
WEBとThomas Cook rail guides 2011年冬春版を見ていた。丁度、日本の時刻表が在来線と新幹線の時刻表が分かれているのと同じように、同じ東京ー静岡でも同じページに乗ってなかったりする。自分はあんまり心配性でないので、でたとこ勝負なのだが、プラハで当日の朝、電車の時刻のWEB検索で失敗した。夜行電車しかヒットしないのだ。やばい!今日の電車はないのか?とりあえず、駅にいってみた。そんなはずはなかった!ちゃんと電車が頻繁にあってほっと一息。チェコはビールが安いので、ここでも一杯いただきました。途中、飛行機はあるだろうかなんて心配してたけど、まぁ、なんとかなるもんです。


20150826hangery10.jpg高速鉄道の座席はビジネスライク

日本の電車とあんまりかわりばえがしないので、新鮮さがない。

IMGP6232.jpgホテルの朝食

今回のホテルは高級ホテル。だが、値段は安かった。7000円ぐらい。
部屋は大変広くて、映画にでてきそうな感じ。
ダブルベッドが部屋の片隅にあるようにしか見えない。
多分60平方mはあるだろう。それなのに、洗面台はあるのに、トイレとシャワーがないのだ。
安ホテルやドミトリーは値下げできないので定価にちかいけど、良いホテルは客がいなければ値下げする。
どちらが快適かは火を見るより明らかだろう。これ以降、少し高いホテルにも検索をかけるようにした。


夜汽車 ポーランドへ ショパン号
20150718poland002.jpg2等のクシェット(寝台車)

この部屋は3段ベッドになる。このコンパートメントで6名乗車。この日は満席だった。
4年前に国際列車の寝台車に2回乗車(ダリ号スペイン~イタリア、イタリア~フランス)した時は、2回ともパスポートを車掌に預けさせられたけ。今回はチケットを預ければよかった。

20150718poland003.jpg夜明けのカトヴィッツェ

寝台車で終点まで行かないのは初めてなので緊張した。
車内放送はなかったけど、車掌が起こしにきてくれた。ヨーロッパの電車はなにかと効率的ではないけど、さりげなくサービスが行きとどいていると思った。夜行電車で車内放送はやぼですからね。


友人ルーカスの家 (ポーランド) 2泊
20150718poland04.jpgルーカスの家でくつろぐ

彼女のアナと娘のレナ。家族にはこのほかに大型犬のタローもいる。
部屋はマンションタイプで70平米ぐらい。リビングとダイニングキッチン、寝室が1つだ。一つひとつの部屋がひろくて使いやすそうだった。ルーカスは月収7万円ぐらい。贅沢しなければ暮らせるらしい。彼女は看護婦さんで、ルーカスより長時間労働してお金を稼いでいるらしい。台所には食器洗い機もあり、とてもおしゃれに暮らしていた。ルーカスはお金より自由、彼女のアナはいろいろ欲しい物があるのだという。


20150719tabi01.jpgルーカス家の朝食

地元の人の家に泊めてもらったは初めて。プチホームステイ。疑問があればすぐに答えてくれるので、地元のことを知るなら最善の方法かもしれないと思った。

20150719tabi02.jpgルーカス家の朝食

ポーランド風オムレツ


ルーカスの家にて

ショパンのポロネーゼにあわせて踊るレナちゃん 3歳

20150719poland0042.jpgクラクフ旅行

朝、ルーカスに家の近くの駅に送ってもらった。そこからカトヴィッツェに電車で移動。カトヴィッツェからクラクフへはバスで移動した。クラクフからブダペストに行く電車が満席だったので、電車でカトヴィッツェに戻り、そこからショパン号でハンガリーに向かった。クラクフからカトヴィッツェへ向かう列車は車内放送もなく、外の駅の照明は暗く、駅名表示板もすくなかったので、毎回駅に降りて確認が必要だった。一緒に乗っていたヨーロッパ人にも不評だった。
夜行列車は警備が厳しく、外から中へは入れないしくみだ。駅に到着しても一部のドアしか開かない。日本では人間が乗り換えるけどヨーロッパでは車両が行き先ごとに決まっていて、知らない間に違う列車に連結される。夜行電車としてはいちいち気にしなくても自然に目的地に着けるので、すばらしいシステムだと思った。効率的ではないけど、人間的なサービスだ。



夜汽車 ブダペストへ ショパン号
20150718poland001.jpgショパン号

写真はウィーン始発のショパン号 ワルシャワ行きだ。帰りは写真がないので、これで代用した。
カトヴィッツェからの電車は混んでいた。行きはクシェットが取れたけど、帰りは2等車の指定席だった。ここでもアメリカ人の若者が騒いでいて、それをさけてくるヨーロッパの若者で6人がけの席に7人入り込んでいた。いろいろ話をしたり、折り紙を折ったりしてたのしかったけど、彼らが引き上げる朝4時ごろまで寝られなかった。そのころようやくアメリカ人が寝たからだ。



ブダペストの温泉ホテル 1泊 Danubius Hotel Gellert
20150722budapest06.jpgダヌビウスホテル・ゲッレールト

このホテルは1914年から1918年にかけて建てられたそうだ。約築100年になる。
夜行電車で寝られなくて、太陽がまぶしい。徹夜でのマージャン明けみたい。
ホテルには11時ぐらいに到着したが、部屋が空いていたのですぐに入れてもらえた。
3時間ぐらい爆睡できた!


20150722budapest01.jpgダヌビウスホテル・ゲッレールト 温泉のエントランス

このホテルも高級ホテル。日本で言えば苗場プリンスホテルなみか。
苗場プリンスにはエレベータがなくて安い部屋がある。
このホテルも事情は一緒のようで、エアコンのない部屋が安かった。
温泉に入れるからいいかと思って泊まったけど、この時期のハンガリーは暑くてあんまり寝られなかった。


20150722budapest02.jpg屋外プール

1927年に作られた造波装置が今も現役。すごい波を作っていて楽しかった。
朝ゆっくりしすぎて、あわや飛行機を逃すところだった。
地下鉄の路線を間違えそうになったり、バス亭がみつけられなかったりして空港に着いたのはドーハ行き飛行機の離陸30分前だった。



空港寝 ドーハ
20150709doha01.jpgドーハの空港

カタール航空のWEBページには、乗り継ぎが12時間以上ある場合はホテルを無料で手配してくれるとあった。8時間以上で無料食事も。ということで、カウンターで尋ねたら、格安チケットなので両方とも用意できないという。仕方がないので、空港で12時間以上水だけで過ごした。

20150709doha02.jpgギンギラギンの空港

高級時計屋のスポーツカー。
貧乏人にはなんの関係もない。時計もスポーツカーもただでくれるといわれても自分は欲しくないと思う。

20150709doha03.jpg空港のWEB環境

マッキントッシュがところどころあって使えたのはよかった。
空港のいすは、日本の公園の椅子とおなじで、寝転べないようにいちいち手すりがついていて不愉快だった。
空港で使えたのは現地通貨と米ドルのみ。しかたがないので、ペットボトルの水をカードで買った。


空港寝 羽田
飛行機が1時間以上遅れて羽田に到着。終電はとっくに終了していた。羽田は24時間空港なので追い出されず、ステーションビバークができた。ドーハと違ってベンチシートでらくらく寝られた。
羽田は警備員がしょっちゅう巡回しているので安全。高級時計屋や衣料品店はなくても、コンビニや吉野家、モスバーガー、居酒屋があったので快適に過ごせた。
空港内は無料のwifi(登録は必要だけど)が使え、ところどころ電源コンセントもあって、日本の空港もなかなかやるなと思った。
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Thoughts on スポンサーサイト中・東ヨーロッパ旅行のホテルと交通機関について

says... 懐かしいです

Date:2015/09/16 19:03

はじめまして こんにちは 英語もダメですがタブレットを頼りに毎回20Kgのバッグを背負い放浪するジジイです。カタール航空は 羽田深夜着のバックパッカーには親切ですよね 何たってご飯とみそ汁お代わりフリー朝食付きの健康ランドに無料宿泊ですから(^◇^) それからドーハでの接続時間はともかく価格的に寂しい懐には親切。シーズンオフではいつも3席で横になれますし ハンガリー懐かしいです、しばらくニーレジハーザに滞在していました。ケレティで知り合った学生に連れて行ってもらった図書館は美しく特別に利用券を作ってもらえ良い思い出です。難民の事で大変のようで案じています。

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