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旧市庁舎の搭

ポーランド紀行 その3 クラコウ(クラクフ) 7月20日



帰国日が近づいているので、ポーランドからハンガリーに戻ることにした。
ポーランドからハンガリーに向かう都合の良い列車は夜行列車のショパンだ。
ルーカスとは朝分かれたので、夜まで時間をつぶさなければならない。
ルーカスの家からさほど遠くないところにポーランドの古都クラクフがある。
ビトンの最寄の駅まで送ってもらい、電車でカトヴッツェに向かい、バスでクラクフに向かうことにした。

カトヴィツェの駅からバス停に向かう道を少し間違えたけど、バスには丁度間に合った。
約1時間でクラクフ到着。
まず、クラクフでは電車の駅で帰りの切符を買うことにした。
駅員がいうには、クラクフからブダペストへの切符は売り切れたという。
カトヴッツェに夕方の電車で行き、乗り換えれば行けるということなので、そうすることにした。
いずれも同じショパン号になるのだけど、ヨーロッパの夜行電車は乗換えがなく直行便となる。
人が乗り換えるのでなく、車両が行き先の電車に連結されるのだ。
ワルシャワ方面(カトヴッツェ)からはハンガリー行きの車両に空きがあるということらしい。

切符も手配できたので、ポーランドの古都クラクフの探索に向かうことにした。

20150720kurakou01.jpgバルバカン

クラクフ旧市街の北のゲート、フロリアンスカ門を守る円形の砦

20150720kurakou02.jpg中央広場

20150720kurakou03.jpgヤギェヴォ大学 コレギウス・マイウス

1364年に創立された大学。
中央ヨーロッパではプラハのカレル大学に次ぐ古い大学。
コペルニクスや前ローマ法王ヨハネ・パウロ2世もここで学んだ。

20150720kurakou04.jpgコレギウス・マイウスの構内

15世紀のゴチック建築らしい。


20150720poland01.jpgヴァヴェル城

歴代ポーランド王の居城

20150720poland02.jpg観光客を乗せた馬車が行きかう。



動画 3人のアコーディオン奏者がバッハのトッカータとフーガを演奏していた。
ヨーロッパのストリート演奏のレベルは高い。

20150720kurakou05.jpg昼前に到着したが、小腹が空いたのでレストランへ
モーニングメニューがあったので、オムレツを注文
こんなオムレツをルーカスの家でも食べた。
ポーランドの一般的な朝食メニューらしい。

20150720kurakou06.jpgビーツのスープ

20150720kurakou07.jpgポークローイン アンズのソース

20150720kurakou08.jpgアンズタケ

ポーランドの通貨ズウォティは約30円ぐらい。
1kg1350円ほど。

20150720kurakou09.jpgヒマワリ

買い物客は勝手に種をつまんで味見していた。

20150720kurakou16.jpg各種ベリーが安い!
特に黒いのが美味しかった。
あまったズウォティでベリー類とチェリー購入、夜行電車で夜食と朝食として食べた。

20150720kurakou17.jpgチェリーも1kg買って300円ちょい。


クラクフからカトヴッツェへの電車がわからず、うろうろ探した。
やっと乗った電車の車内は煌々と明るく外は暗いので、窓はミラーとなって外はまるで見えない。
ヨーロッパの電車は車内放送がないことが多い。
この電車もまったく案内はなく、駅についても窓の反射で駅名すらわからない。
とっても不安な気持ちで乗っていたら、他の客も同じだったらしい。
カトヴッツェに近づくと、乗客がみんな扉付近に集まって、駅に停車するたびに一人の客がホームに降りて確認。
「ここではない」といって乗ってきた。
本当のカトヴッツェに着いたとき、みんなほっとした表情で下車していた。
この電車の多くの乗客は私と同じショパン号の乗客だった。
ヨーロッパ人ですら口々に案内が少なすぎると文句を言っていた。
行きのバスは快適だった。
乗客がバスに流れるのは当然だと思った。
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